大阪万博パビリオン未完成の国は?公開時期と展示の見どころまとめ | ひだまり美より

【大阪万博2025】パビリオン未完成の国は?公開時期と展示の見どころまとめ

大阪万博
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「えっ、まだオープンしてない国があるの…?」
2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博ですが、一部の国ではパビリオンの工事が間に合わず、開幕時点で未完成の状態となっています。

特に注目されているのは、インド・チリ・ネパール・ベトナム・ブルネイの5カ国。
来場者からは「工事中の様子が逆にレア」「いつ公開されるの?」という声も多く聞かれています。

この記事では、これら“未完成パビリオン”の現状、公開予定時期展示の見どころ予想、そして今しか見られない“絶賛工事中の姿”の楽しみ方まで、わかりやすくまとめてご紹介します!

📝 この記事でわかること

  • 大阪万博で未完成となっている5カ国のパビリオン一覧
  • 各パビリオンが未完成になった理由
  • 今後の公開予定・工事の進捗状況
  • 展示されると予想される内容や見どころ
  • 工事中ならではの“レアな楽しみ方”とは?
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大阪万博2025|未完成のパビリオン一覧(開幕時点)

国名   状況       備考・現場の様子など             
🇮🇳 インド   建設中/外装・内装とも未完 足場あり、フェンスで囲まれ「うごかすな」の貼り紙あり。完成は「数日以内」を予定(工事関係者談)
🇨🇱 チリ    内装工事が未完    外観は完成に近いが、内装の展示準備が遅れており未公開
🇳🇵 ネパール  構造工事が遅れ    着工が遅く、現地ではまだ外壁の組み立て途中
🇻🇳 ベトナム  外装はほぼ完成/展示準備中関係者以外立入禁止、展示物搬入のタイミングを調整中
🇧🇳 ブルネイ  全体的に工事中    柵で囲われ、足場が見える状態。開幕時には非公開のまま

これらのパビリオンはいずれも会場内には存在しているが、開幕時点で中に入ることができない状態です。

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なぜパビリオンが未完成なの?5カ国で開幕に間に合わず

2025年の開幕初日、他のパビリオンが盛況となる中で、インドやネパールなどの一部の国では建設工事が間に合わず、来場者が中に入れない状態となっていました。

とくに注目を集めたのがインドパビリオン
会場では鉄骨の足場が組まれ、周囲はフェンスで囲まれ、「うごかすな」と書かれた注意書きが貼られていたそうです。
実際に訪れた人からは、

「絶賛工事中やな!今しか見られんで!」
「これはこれでレアな体験かも?」

といった声がSNSでも話題になっていました。

🇮🇳 インド|スピリチュアル×テクノロジーに注目

  • 現状:外装・内装ともに工事中。開幕時点では立ち入り不可。
  • 進捗状況:「あと数日で完成予定」との声も。夜間に内装作業、外装は急ピッチで進行中。
  • 遅れの理由:建設を代行する日本側の簡易型パビリオンに変更されたことや、業者探しの難航で着工が大幅に遅れた。
  • 展示への期待:インドの伝統文化、IT・医療分野、仏教・瞑想の体験空間などが登場する可能性あり。

📝 来場者の声:「ここだけ“絶賛工事中”で逆にレア」「どんな展示が始まるのか楽しみ」

🇨🇱 チリ|南米らしい自然とアートの融合空間

  • 現状:外観はほぼ完成しているが、展示準備が間に合わず未公開。
  • 進捗状況:展示機材や演出面の調整に時間がかかっている模様。
  • 展示への期待:ワインや自然エネルギー、先住民文化の紹介、星空や鉱物をテーマにしたアート系展示が有力。

📷 SNSでは「中南米の国で一番気になる」「派手じゃないけどセンス良さそう」との声も。

🇳🇵 ネパール|ヒマラヤと仏教文化のパビリオン

  • 現状:構造工事が遅れており、外装自体がまだ未完成。
  • 進捗状況:仏塔風の装飾が予定されているが、まだ全体像は見えず。
  • 展示への期待:マンダラや伝統建築、手工芸・民族衣装の展示、瞑想体験などが予想される。

🔸 落ち着いた雰囲気で、静かに過ごしたい方には穴場になる可能性も。

🇻🇳 ベトナム|人気のグルメと文化体験に注目!

  • 現状:外観は完成間近。展示準備中で、来場者の立ち入りは制限中。
  • 進捗状況:展示物搬入や安全確認の最終調整段階とみられる。
  • 展示への期待:フォーやバインミーなどのベトナム料理体験、アオザイの展示、水上人形劇の映像演出など。

🍜 グルメ好きには注目の1館!オープン後は混雑も予想されます。

🇧🇳 ブルネイ|イスラム文化と自然資源の展示に期待

  • 現状:工事用フェンスと足場あり。全体的に建設中。
  • 進捗状況:詳細なスケジュールは非公開だが、5月以降の公開が見込まれている。
  • 展示への期待:イスラム建築、森林保護、教育IT、持続可能な社会モデルなど。

🌳 規模は小さいが、“知られざる国”の文化に触れられる貴重なスポットになりそう。

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公開はいつ?未完成パビリオンの公開予定

現時点(2025年4月中旬)では、未完成の5カ国パビリオンの明確なオープン日は公表されていませんが、報道や会場内の案内から次のような見通しが立っています。

国名   公開予定の目安     備考                   
インド館4月中旬~下旬      「あと数日」と関係者談。夜間に内装作業中。
チリ館 4月下旬~5月上旬     外観は完成。展示準備が整い次第公開の可能性。
ネパール館 5月以降         外壁工事が続いており、時間がかかる見通し。
ベトナム館 4月中旬~下旬      展示調整中。外観はすでに整っている。   
ブルネイ館 5月以降         工事の進行は緩やか。会期後半に間に合えば…?

✅ 最新情報は「EXPO 2025 Visitors」アプリや公式X(旧Twitter)で随時発信されています。

未完成パビリオンの“今しかできない”楽しみ方

「せっかく来たのに見られないなんて…」とガッカリするのはもったいない!
未完成だからこそ味わえる“今だけのレア体験”もあるんです

✅ 工事中の様子を観察してみる

足場、資材、作業風景などを眺めることで、万博の「裏側」や「完成前の姿」を見学できるのは今だけ!

✅ 記念撮影の“映えスポット”に

「絶賛工事中」の張り紙をバックに写真を撮る来場者も多数。
インド館は特にインパクトがあり、“レア感”たっぷりです📸

✅ 次回来場時の楽しみにとっておく

あえて今回は見送って、次に来たときの楽しみが増えるとポジティブにとらえる人も多いです!

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まとめ|未完成でも楽しめる!パビリオンの“今”とこれから

大阪・関西万博2025では、インド・チリ・ネパール・ベトナム・ブルネイの5カ国で開幕時点のパビリオン未完成が話題になりました。

とはいえ──

  • 多くは数日〜数週間以内に公開予定
  • 展示準備中でも、今しか見られない“工事中の万博”を楽しむ方法がある
  • 各国それぞれの文化・技術・芸術が詰まった展示に期待が高まっています

工事の遅れをネガティブに捉えるのではなく、
完成までの物語も含めて体験できる」と考えれば、むしろレアな万博体験に。

今後の進捗や公開情報は、
公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」や万博公式SNSで随時発信されています。
来場前にチェックして、万博をもっと自由に楽しみましょう!


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