iCON Zのオーディション、グループバトルでのダンスパフォーマンスの中間結果が2022年4月10日(日)放送の『~夢のオーディションバラエティー番組~DreamerZ』にて発表されました。
四次審査に向けてダンスパフォーマンスの次はボーカル・ラップの中間チェックがされ、暫定順位の発表です。
グループバトル【ダンスパフォーマンス】暫定順位発表の様子はこちらの記事をご覧ください。
iCONZの応援番組『~夢のオーディションバラエティー番組~DreamerZ』の見逃し配信はParaviでご覧いただけます。
iCONZ ボーカル・ラップ中間結果暫定1位
ダンスでは3位のZFACTION (Zファクション)がボーカル・ラップの中間チェックで暫定1位でした。
ZFACTIONの課題曲「Coyote」は遠吠えのような高音が続くサビが難関。
三次審査で個人ランキング4位のマルチプレイヤー末松健介(それまつけんすけ)さん、個人ランキング3位の天性のボイスコントロール山本光汰(やまもとこうた)さんでさえも苦戦していました。
ラップを担当する中村碧(なかむらあおい)さんは以前声の使い方でラッパーのSIMONさんにダメ出しを受けていましいたが、練習の成果もありレコーディングでは「はい バッチリです、上手ですね。ほぼOKです」と高評価をもらっています。
佐藤蒼虎(さとうしげとら)さんはラップが初挑戦。
iCONZ ボーカル・ラップ中間結果暫定2位
CROONERZ (クルーナーズ)はダンスでは最下位でしたがボーカル・ラップ部門では暫定2位。
マークエイロンさんは大事なハイライトを任され、歌声を聴くとSHOKICHIさんもかなりいいとノリノリです。
沓野広翔(くつのひろと)さんはSHOKICHIさんに息の使い方を指導されています。
ギレルメマサユケトマジ西村さんはアグレッシブなラップを得意とするがCROONERZの課題曲は「Water Baby」はバラードなのでメローな感じで歌うことが要求されます。
石川晃多(いしかわこうた)さんは曲の最後の大事なパートを任されます。
自分自身歌い方に納得がいかなかったのか「後2回チャンスをください」と納得いくまでレコーディングしていました。
SHOKICHIさんがいないレコーディングの時もありましたが、SHOKICHIさんのアドバイスをいただいていたらもっといいものが出来たかもしれないですね。
iCONZ ボーカル・ラップ中間結果暫定3位
ダンス部門で1位のLILLEAGUE (リルリーグ )は、ボーカル・ラップ部門では3位です。
5人のボーカリストと2人のラッパーの構成です。
さびを任されたのは三次審査で個人ランキング1位の出木杉くんこと中村竜大さん。
SHOKICHIさんの的確なアドバイスを受けて、100点をもらっています。
三次審査で個人ランキング第2位のフューチャーセクシの岩城星那(いわきせな)さんはラッパーのELIONEさんに「最高やん」と言われています。
スタジオで見ていたGENERATIONSの数原龍友さんも岩城星那さんが歌い始めるとすぐに「うまい」と言っていました。
13歳の難波碧空(なんばそら)さんは変声期前のハイトーンボイス。
SHOKICHIさんは声変わり前の難波碧空さんに「歌いづらかったらすぐ言うんだよ」ととても優しく声をかけています。
難波碧空さんと同じ13歳の百田隼麻(ももだはいま)さんは変声期真っ只中!
変声期後も無理のない音域のパートを担当。
以前体力測定を見に行っていたGENERATIONSの佐野玲於さんは、百田隼麻さんについて「いつもニコニコしていて明るくていい。ひときわ輝いていてセンターで目立ってチームを活性化してほしい」と言っています。
山田晃大(やまだこうだい)さんは「もう全然言うことない。メロもばっちしやしリズム感もいいし、思い切って歌えてるし」とLDHのレコーディングディレクターの木下じゅんさんにボイスコントロールを褒められています。
三次審査で個人ランキング9位の岡尾真虎(おかおまとら)さんはラップを担当。
SHOKICHIさんにアドバイスを受けてそのアドバイス通りにこなしています。
言われて出来るのがすごいですよね。
スキルフルボーイこと西口空良(にしぐちそら)さんは三次審査個人ランキング8位。
GENERATIONSの中務裕太さんと同じスクールに通っていて、似てると言われています。
ラップ感はとてもいいけど「Top Speed」が言えなくて苦戦していました。
可愛いですね^^
でもSHOKICHIさんの「意識を腹にする」と言うアドバイスで、「Top Speed」が言えるようになりました。
何がすごいかって、候補生に的確なアドバイスをするSHOKICHIさんがやばいです。
iCONZ ボーカル・ラップ中間結果暫定4位
KIDMATIC (キッドマティック)は4人のボーカリストと4人のラッパー。
遠藤翼空(えんどうつばさ)さんがリードボーカルを努めます。
KIDMATIC の課題曲「Diant Steps」は数原龍友も難しい曲と言っています。
鈴木瑠偉(すずきるい)さんはラッパーですが歌っぽくなっていると指摘されます。
ラッパーのSIMONさんにアドバイスをもらい「アプローチは大好きだったよ」と言われています。
みんなアドバイスを自分のものにするのが早いですね。
KIDMATICにはラップ・ボーカルがほぼ初心者、岡尾真虎さんの兄岡尾琥珀(おかおこはく)さん、佐藤峻乃介(さとうしゅんのすけ)さん、川口蒼真(かわぐちそうま)さんの三人がいます。
ラップは言葉の発音の仕方が難しいですね。
iCON Z オーディション中間結果!ボーカル・ラップの暫定順位は?
iCON Z オーディション中間結果!ボーカル・ラップの暫定順位が発表されました。
ダンス部門とは全く違う順位になりましたね。
- ZFACTION (Zファクション)
- CROONERZ (クルーナーズ)
- LILLEAGUE (リルリーグ )
- KIDMATIC (キッドマティック)
次回は四次審査が開幕されます。
日本武道館に立てるのは3グループのみです。
果たしてどのような結果になるのでしょうか。