iCON Zグループ審査ダンス部門暫定順位1位は?HIROの反応は? | ひだまり美より

iCON Zグループ審査ダンス部門暫定順位1位は?HIROの反応は?

LDH
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LDH史上最大オーディションのiCON Zでは4グループに分かれて日々トレーニング、練習しています。

2022年4月3日(日)の~夢のオーディションバラエティー番組~DreamerZ で課題曲の『振り付け・ダンス』の中間チェックが行われました。

ボーカルやラップの審査はありません。

グループごとにダンスパフォーマンスを披露し、ランキングがつけられます。

暫定ランキングが決まり、四次審査で最下位となったグループはその場でオーディション脱落となります。

四次審査ではダンスだけではなくボーカル、ラップのパフォーマンスも加わります。


この記事でわかること
  • 4グループごとのプロデューサー(HIROさん、AKIRAさん、SHOKICHIさんの反応
  • 4グループの中間暫定順位(2022年4月10日(日))発表





それでは本題にいってみましょう。


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iCON Zグループ審査暫定順位

~夢のオーディションバラエティー番組~DreamerZ 2022年4月10日(日)の放送でグループの暫定順位が発表されました。

順位はこちら
  1. LILLEAGUE (リルリーグ )
  2. KIDMATIC (キッドマティック)
  3. ZFACTION (Zファクション)
  4. CROONERZ (クルーナーズ)


1位 LILLEAGUE (リルリーグ )

年齢も体格もバラバラの個性派ですが、コミュニケーションを大切にしてきたLILLEAGUE (リルリーグ )。

課題曲の元気いっぱいなダンスがとても印象的でした。


山田晃大(ヤマダ コウダイ)さんのコメント

まだ中間と言うことなのでこれからLILLEAGUEがどうなっていくのかっていうのも自分たちは本当に未知数ではあるのでこれからしっかりとメンバーの親睦を深めていきながら、どんどんパフォーマンス力を上げていきたいと思っています。


2位以下のグループは悔しさをバネに更に頑張っていくと思うので、1位ということに甘えず向上していってほしいですね。


2位 KIDMATIC (キッドマティック)

平均年齢15歳と言う中学生が多い次世代グループのKIDMATIC。

年齢の壁を超えて、曲の課題であるセクシーで大人な世界観が最高でしたね。


川口蒼真 (カワグチ ソウマ)さんコメント

みんなで考えた分それが伝わったのかなって言うのがあったんで、それが嬉しかったんですけど2位ということですごく悔しいしKIDMATICグループみんなでもっと仲を深めあってコミュニケーションを取って皆で一つのいい作品を作れたらなって思いました。

岡尾琥珀(オカオ コハク)さんのコメント

1位で呼ばれたかったんでまず1位で呼ばれなかった時に、スイッチがオフになって悔しかったです。


2位で喜ぶのではなく悔しいと思うところが、まだまだ成長し続けるのが目に浮かびます。


3位 ZFACTION (Zファクション)

ZFACTION (Zファクション)は総合力が高いメンバーが集められたグループです。



佐藤蒼虎(さとう しげとら)さん意外は他のグループとの兼任メンバーです。

他のメンバーが別グループの練習をしている時、佐藤蒼虎さんは一人で黙々と練習をしていました。

練習時間をなかなか合わせることが出来ないメンバー達。

グループとしての一体感が足りなかったとプロデューサーから指摘されました。

夫松健介(それまつけんすけ)さんコメント

「俺らならなんとかなるかなと言うのがあって、余裕かましてた。蒼虎すごく頑張ってたのに俺たちが『いけるっしょ』みたいな感じでやっちゃってて、蒼虎からしたら『ZFACTION 全然やってないじゃん』みたいな感じだと思うんですよ。申し訳ないです。

佐藤蒼虎(さとう しげとら)さんコメント

今日は今日でもう終わってしまったことは仕方ないことなので、他の人の気持ちやスタンスも『2チームあるからいいや』って多分思ってないと思うので、ZFACTION はみんな受かる気持ちでいると思うので仲間を信じて頑張りたいと思います。


総合力が高いメンバーですのでもっと上に行けると思いますので、仲間を信じるこの気持を大切に頑張って欲しいです。


4位 CROONERZ (クルーナーズ)

歌唱力が優れた人で集められたメンバーなので、半数がダンス初心者のCROONERZ (クルーナーズ)。

踊れなかったメンバーが一生懸命練習している姿に、心打たれるました。


AKIRAさんも言っていましたが、この短期間で一番成長したグループでは1です。

沓野広翔(クツノヒロト)さんのコメント

4位という順位をもらってすごい悔しい気持ちでいっぱいなんですけど、今ぼくが悔しがってるのってやっぱり少しは自信があったんだなと思ってるし、悔しがれたっていうのがすごく大切だなって思って、三週間後に四次審査があるんですけど僕たちの本当の武器ってやっぱり歌だと思ってるので、ダンスはもちろん歌も極めて1位を取るという気持ちで頑張りたいです。


大久保佳代子さんも言っていたように最初のレベルが違うので、歌唱力で次はもっと上に行くように感じました。

LDHのグループにはダンスが全く出来なかった方が、今では立派にダンスを披露しています。

一番成長したグループですので、これからもっともっと頑張ることは間違いないですね。

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CROONERZ (クルーナーズ) プロデューサーの反応

CROONERZ (クルーナーズ)は歌唱力が高いメンバーが集められたグループです。

ですから他のグループに比べてダンス初心者が多いです。

歌には自信があるけどダンスには自信がないメンバーが3人いますが、他のグループより難しいダンスとなっています。

  • ギレルメマサユケトマジ西村 ダンス初心者
  • 沓野広翔 ダンス初心者
  • 石川晃多 ダンス初心者

プロデューサーHIROさん、AKIRAさん、SHOKICHIさんの前でダンスパフォーマンスを披露しました。

CROONERZ (クルーナーズ)の課題曲『Water Baby』ダンスパフォーマンスを見たHIROさんの第一声は

「びっくりした

でした。

歌唱力が評価されたグループですが、しっかりとパフォーマンスをつけてこの短期間でどれだけ吸収でき、成長できるかのレベルを見ていたようです。

メンバーの本気度が伝わりAKIRAさんもとてもびっくりしていました。

ダンスが全く出来なかった子がここまでやれるんだということで、努力が目に見えて伝わり嬉しくなったとHIROさんもびっくりしています。

これまでのオーディションの様子を見ていた大久保佳代子さんは、CROONERZ (クルーナーズ)をずっと応援していて、泣きそうになっていました。

木梨憲武さんは泣いていましたね。


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LILLEAGUE (リルリーグ )プロデューサーの反応

LILLEAGUE (リルリーグ )中学生が4人、高校生が3人のグループです。

LILLEAGUE (リルリーグ )の課題曲はアップテンポで見てる方を楽しくさせるような曲となっています。

顔を揃えて練習するのが週末だけですし、年齢も個性もバラバラなのでチーム感が今は出せていないLILLEAGUE (リルリーグ )。

楽しいチーム感を出さないと見ている人には、楽しい感じが伝わらないということで、とにかく会話を増やしました。

チーム一丸となって元気いっぱいの楽しさを追求しています。

LILLEAGUE (リルリーグ )のダンスパフォーマンスを見たHIROさんの第一声は

「いいね~アガる。楽しくなってきた。」

でした。


AKIRAさんは笑顔になってきたとニコニコ。

中村竜大さん、岩城星那さんは年上組でどちらかと言えば、三次の審査まではクールでしたが一番少年になっていて、表情もすごく良かったと言われていました。



SHOKICHIさんは

「超ハッピーになったし、イエーイってなりました。みんなの頑張りが伝わって、すごいポテンシャルがあると思うので楽しみにしています」

とコメントしています。


LILLEAGUE (リルリーグ )の雰囲気をよくするため、みんなとの会話を増やしてコミュニケーションを取ったのがよかったのでしょうね。



KIDMATIC (キッドマティック) プロデューサーの反応

KIDMATIC (キッドマティック) はメンバー最多の8人組で、そのうち5人が15歳以下のローティーン、次世代グループです。

ダンスを10年近くレッスンを積んできたメンバーが多く、4グループの中では平均ダンス歴が最も長いです。


KIDMATIC (キッドマティック) に与えられたテーマは「男の色気」。

クールでセクシーなパフォーマンスが求められる課題曲ですが、ローティーンが多いので大人な雰囲気を出せるのでしょうか。



パフォーマンスを見終えたAKIRAさんは

「もっと子供っぽい雰囲気になるのかと思ったんですけど、ものすごく今回の課題曲と振り付けを理解しながら、今までやったグループの中で一番セクシーだった。それくらい皆さんの表現力の幅を今回見れて新しいヒントになった」

と評価しています。


課題だった大人の色気の部分は出せたのではないでしょうか。


SHOKICHIさんからは

早熟セクシー

ALL早熟

と今日のワードが出ました。



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ZFACTION (Zファクション) プロデューサーの反応

ZFACTION (Zファクション)は総合力が高いメンバーが集まったグループです。

ただ佐藤蒼虎さん以外の6人は他のグループと兼任しています。

ギレルメマサユケトマジ西村さんはダンス未経験ですが、2つのグループのダンスを覚えないといけません。



同じスタジオ内にいても別グループでの練習に参加しますので、ZFACTION (Zファクション)の練習しているのは佐藤蒼虎さんただ一人。

限られた時間内で完成度を上げられるかが心配されます。


ZFACTION (Zファクション)のパフォーマンスは

「総合力が高いチームなので、その分期待値が高く求められるものも多くなってくると感じています。

なにかZFACTION (Zファクション) ならではのカラーと言いますか、さらになにか生み出してもらえたらもっといろんな可能性が膨らむかな」

とAKIRAさんは言っています。


個々の能力が高いので求められるものも高くなって来るんですね。

厳しい世界です。



iCON Z四次審査通過グループは?HIRO(プロデューサー)の反応は?まとめ

iCON Z四次審査通貨に向けて4グループそれぞれの課題曲で、ダンスパフォーマンスをプロデューサー(HIROさん、AKIRAさん、SHOKICHIさん)の前で中間チェックが行われました。

中間チェックで暫定順位がつけられました。

中間暫定ランキング

1位 LILLEAGUE (リルリーグ )

2位KIDMATIC (キッドマティック)

3位 ZFACTION (Zファクション)

4位 CROONERZ (クルーナーズ)

ここまで頑張っているのを見ていると全グループに残って欲しいですね。

次回は四次審査に向けて「ボーカル・ラップ」の暫定順位がつけられます。

プロへの道は想像以上に過酷な世界ですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました^^

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