iCON Z オーディションファイナリストは?合格グループはどこ? | ひだまり美より

iCON Z オーディション第四次審査結果!武道館に立てるグループはどこ?

LDH
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iCONZのオーディション四次審査が2022年5月1日(日)に通過したグループが発表されました。


四次審査に向けてなのか、髪型や、髪色も変わっている候補生もいて雰囲気が違います。


果たして2022年5月21日(土)に武道館に立てるグループはどこなのでしょうか。

この記事でわかること
  • iCON Z オーディション第四次審査中間チェック順位
  • iCON Z オーディション第四次審査通過グループとメンバー
  • iCON Z オーディション第四次審査落選グループとメンバー




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振り付け・ダンス / ボーカル・ラップ中間チェック順位

まずは【振り付け・ダンス】と【ボーカル・ラップ】の中間チェックの順位を見てみましょう。

順位振り付け・ダンス
中間チェック
ボーカル・ラップ
中間チェック
1LILLEAGUE (リルリーグ)ZFACTION (Zファクション)
2KIDMATIC (キッドマティック)CROONERZ (クルーナーズ)
3ZFACTION (Zファクション)LILLEAGUE (リルリーグ)
4CROONERZ (クルーナーズ)KIDMATIC (キッドマティック)


【振り付け・ダンス】と【ボーカル・ラップ】の順位はガラッと変わりますね。

先に振り付け・ダンスの中間チェックがありました。

ZFACTION (Zファクション)は歌で魅せるメンバーが集められただけあってボーカル・ラップ部門では1位になり名誉挽回ですね。



ではどのグループが武道館に立てるグループになったのか見ていきましょう。



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iCON Z オーディション第四次審査ファイナルグループ・落選グループ

四次審査にはLDH所属の先輩

  • KENCHI
  • TETSUYA
  • NESMITH
  • NAOTO
  • 佐藤大樹
  • THE RAMPAGE
  • FANTASTICS
  • BALLISTIK BOYZ

が将来の仲間を迎え入れるべく審査を見届けています。



中間チェックでは【振り付け・ダンス】と【ボーカル・ラップ】と別々に審査されていましたが、第四次審査結果は総合的にチェックされます。


審査が難しくランキングをつけずに通過グループ3組と落選グループ1組の発表となりました。


第四次審査通過グループ

グループ名メンバー
LILLEAGUE (リルリーグ)難波碧空 (ナンバ ソラ)
岡尾真虎 (オカオ マトラ )
百田隼麻 (モモダ ハイマ )
西口空良 (ニシグチ ソラ) (辞退)
山田晃大 (ヤマダ コウダイ )
岩城星那 (イワキ セナ )
中村竜大 (ナカムラ タツヒロ)
KIDMATIC (キッドマティック)百田隼麻 (モモダ ハイマ)
鈴木瑠偉 (スズキ ルイ)
山本光汰 (ヤマモト コウタ)
佐藤峻乃介 (サトウ シュンノスケ)
川口蒼真 (カワグチ ソウマ)
岡尾琥珀 (オカオ コハク)
中村碧 / ナカムラ アオイ
遠藤翼空 / エンドウ ツバサ
佐藤蒼虎 (サトウ シゲトラ)(ZFACTION より移籍)
CROONERZ (クルーナーズ)遠藤翼空 (エンドウ ツバサ)
夫松健介 (ソレマツ ケンスケ)
沓野広翔 (クツノ ヒロト」
石川晃多 (イシカワ コウタ)
マークエイロン (マークエイロン)
ギレルメ マサユケ トマジ 西村 (ギレルメ マサユケ トマジ ニシムラ)

    重複メンバー

    落選グループより移籍


第四次審査落選グループ

グループ名メンバー
ZFACTION (Zファクション)山本光汰 (ヤマモト コウタ )
中村碧 (ナカムラ アオイ )
佐藤蒼虎 (サトウ シゲトラ)
岩城星那 (イワキ セナ)
中村竜大 (ナカムラ タツヒロ )
夫松健介 (ソレマツ ケンスケ )
ギレルメ マサユケ トマジ 西村 (ギレルメ マサユケ トマジ ニシムラ)

ZFACTION (Zファクション)は佐藤蒼虎さん以外は他のグループと兼任のため、本来なら20人のうち佐藤蒼虎さんのみが落選のはずでした。

ただ佐藤蒼虎さんも輝いていたし、めちゃめちゃ頑張っていたので諦めてほしくないとのことでKIDMATIC (キッドマティック)に入ることが決定しました。



最初は佐藤蒼虎さん一人が落選と思っていた他のメンバーは全員泣いていました。

仲間を思う姿は見てるこちらも本当に感動しました。

その後がKIDMATIC (キッドマティック)に入って20人全員で武道館に立てることがわかると、19人はさらに涙を流していました。


特に印象的だったのが百田隼麻 (モモダ ハイマ)さんの涙。


自分のことのように佐藤蒼虎さんのことを喜んで号泣していました。

ライバルでありながらも仲間でもあるメンバーのことを思いやる気持ちは素敵ですね。

20人で辛い合宿期間を過ごしていたので、全員で武道館に立てるのは本当に良かったですね。

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iCON Z オーディション第四次審査の様子

第四次審査の裏側、候補生の気持ちなど様子を見ていきましょう。

LILLEAGUE (リルリーグ)

中学生4人、高校生3人のメンバーが集まり個性も体格もバラバラですが仲がいいLILLEAGUE (リルリーグ)。


最初は仲がいいとは言えなかったですが、コミュニケーションを取ってチームワークが抜群です。


振り付け・ダンスの中間チェックでは1位となっています。


ダンスを中心に練習をしていたので、飛び跳ねる動きも多く思ったように歌えずマイクパフォーマンスが課題となっています。


ステージ経験のある最年長組の中村竜大さんと岩城星那さんがそれぞれメンバーにアドバイスをして調整しています。

中村竜大さんと岩城星那さんはパフォーマンスを見ても存在感があります。


LILLEAGUE (リルリーグ)の課題曲「Rollah Coaster」の曲調の影響もあってこちらまで楽しい気持ちになれるパフォーマンスです。


HIROさんも予想以上にみんなの心を奪っていいるなとコメントしています。




CROONERZ (クルーナーズ)

歌とラップで評価が高いメンバーのCROONERZ (クルーナーズ)。

その反面ダンス初心者が3人いるので【振り付け・ダンス】の中間チェックでは最下位となっています。


ダンスが得意なメンバーが初心者の3人に熱心に教えています。


ギレルメマサユケトマジ西村さんも言っていましたが、ダンスが出来ない人に辛抱強く教えると言うのはなかなか出来ることではないと思います。

でも遠藤翼空さん、マークエイロンさん、夫松健介さんはグループのために一生懸命最善を尽くしているのが心打たれます。


ダンスを教わる方も、なんとか食らいつこうと頑張っているので最終パフォーマンスの時にはダンスを初めて2ヶ月とは思えないほど上達していてびっくりです。


パフォーマンスを見たSHOKICHIさんからかけられた

「ダンスやってて良かったすね。この曲の雰囲気を押し出せてたのでめちゃめちゃ成長を感じられて良かったです」

という言葉に沓野広翔さんは控室に戻ると涙が溢れます。

その沓野広翔さんの周りにはメンバーも近寄って声をかけます。

この場面は涙なしでは見れませんでした。

ZFACTION (Zファクション)

ZFACTION (Zファクション)は総合力が高いメンバーが集まっているだけあって佐藤蒼虎さんを除くメンバー6人が他のグループとの兼任をしています。

ですからZFACTION (Zファクション)内のコミュニケーションが取れないことから一体感がないと指摘されていました。

ギレルメマサユケトマジ西村さんは、都内近郊組のメンバー中村碧さんや佐藤蒼虎さんをさそってスタジオへ行き苦手なダンスを教えてもらっています。



合宿が終わった次の日にグループでミーティングをしています。


ミーティングのきっかけになったのはギレルメマサユケトマジ西村さんがメンバーに送った長文70行のLINE。


「いらないプライドって自分の成長スピード結構止めると思う!」

「技術ももちろん大事なんだけど、それ以前にまず人間力と信頼関係」

「自分含めてもっと意識を変えないと行けないと思いました。」

ギレルメマサユケトマジ西村

嫌われてもいいからみんなに言おうと思ったそうです。

そのLINEをきっかけに一人ひとり思ったことを正直に打ち明けあったよおうです。


中村竜大さんは練習していてもいつも笑顔でしたが初めてみんなの前で弱い部分を見せて泣いています。


中村竜大さんは個人ランキング1位なのでプレッシャーは他の誰よりあったのでしょう。

メンガーの言葉によって中村竜大さんは救われたとおっしゃっています。


まとまり始めたZFACTION (Zファクション)ですが残念ながら幻の楽曲「Coyote」となってしまいました。


重ねていく日々に気がつけば深め合うDream

絆が生まれてから強くなれるのさ Yeah

Coyoteより

ZFACTION (Zファクション)のための歌詞に思えます。

最終パフォーマンスを見終えたAKIRAさんからギレルメマサユケトマジ西村さんに対して「頑張りましたね」と嬉しい言葉をかけら涙を流していました。

ギレルメマサユケトマジ西村さんをこのグループに入れることはプロデューサー陣も結構な挑戦だったようです。


SHOKICHIさんは中村竜大さんがこの難しい歌をバリっと歌ってすごい感心していました。


KIDMATIC (キッドマティック)

KIDMATIC (キッドマティック)は年齢が低いメンバーが多いですが、ダンス歴が長いメンバーが多いです。


ダンスは得意ですが初めてマイクを持って歌う方も多いグループです。

ボーカル・ラップの中間チェックでは最下位となっています。

KIDMATIC (キッドマティック)の振り付けをした振付師Shojiさんは褒めて伸ばす方でメンバーも笑顔が耐えません。

本番当日もShojiさんは応援に駆けつけて、明るく喝を入れていました。

山本光汰さんはSHOKICHIさんがこの曲は得意だねと言っていましたが、素人目線の私から見てもとても心地の良い声で魅了されました。

iCON Z オーディション第四次審査結果!武道館に立てるグループはどこ?まとめ

2022年5月21日(土)に日本武道館で行われるLDH史上最大規模オーディションiCONZの最終決戦に立てるブループ3組が決まりました。

第四次審査通過グループ

  • LILLEAGUE (リルリーグ)
  • KIDMATIC (キッドマティック)
  • CROONERZ (クルーナーズ)

第四次審査落選グループ

  • ZFACTION (Zファクション)


落選したZFACTION (Zファクション)で唯一兼任メンバーではない佐藤蒼虎さんはKIDMATIC (キッドマティック)に入ることが決定しましたので、20人全員でファイナルに残りました。


四次審査をスタジオで見ていたGENERATIONSの佐野玲於さんは、佐藤蒼虎さん一人だけ落ちるというのがわかった時点で、3人のプロデューサーを嫌いになりそうでしたとおっしゃっていたのが印象的です。



2週続けて涙なしでは番組は見れませんでしたね。



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