2025年4月13日から10月13日まで開催される「大阪・関西万博」。
会場となる夢洲(ゆめしま)は、大阪湾に浮かぶ人工島で、初めて訪れる方は「どうやって行けばいいの?」と不安に思うかもしれません。
この記事では、電車・バス・車(駐車場)など、夢洲へのアクセス方法をわかりやすく解説します。
万博会場の基本情報
- 開催期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月)
- 会場:大阪市此花区・夢洲(ゆめしま)
- 最寄り駅:大阪メトロ中央線「夢洲駅」
電車でのアクセス(もっともおすすめ)
大阪市内からのアクセスは、大阪メトロ中央線(延伸区間含む)がもっとも便利です。

出発地 | 所要時間(目安) | 乗り換え |
---|---|---|
本町駅 | 約20分 | なし |
梅田駅 | 約30分 | 本町駅で中央線に乗換 |
新大阪駅 | 約35分 | 本町駅で中央線に乗換 |
難波駅 | 約30分 | 本町駅で中央線に乗換 |

🚃 夢洲駅からは徒歩でそのまま会場へ入場できます。
シャトルバス・市バスでのアクセス
🚌 万博期間中は臨時バス運行あり
以下の駅・エリアから臨時直通バス(シャトルバス)が運行予定です。
- 南港・コスモスクエア駅
- JR桜島駅(ユニバーサルシティ近く)
- 大阪南港(フェリー港)
※運行時間や便数は日によって異なるため、事前に公式アプリやWebサイトでチェックが必要です。
車で行きたい場合は?(駐車場情報)
🚗 原則、マイカー来場は推奨されていません
夢洲には一般来場者用の大規模駐車場は設置されていません。
そのため、電車・バスでの公共交通機関を利用するのが基本となります。
ただし以下のような手段があります。
パーク&ライド方式(郊外の駐車場+電車移動)
- 大阪市外の駅周辺にある提携駐車場に車を停めて、電車で夢洲へ移動
- 万博期間中は一部駅で駐車場予約が可能になる見込み
📍 詳細は公式サイトの「アクセス・交通案内ページ」を随時確認しましょう。
混雑を避けるアクセスのコツ
- 午前10時前 or 夕方以降の入場が比較的スムーズ
- 公式アプリでリアルタイム混雑状況を確認しながら移動するのがおすすめ
- 事前にルート検索アプリ(Yahoo!乗換案内・Googleマップ)を活用しておくと安心
バリアフリー・子連れでのアクセス情報
- 電車・駅構内にはエレベーター・多機能トイレ完備
- ベビーカーでも移動しやすい構造(夢洲駅~会場内)
- 混雑時間を避ければ、車いすやベビーカーでの入場も比較的スムーズ
よくある質問(FAQ)
Q. 万博会場にタクシーで直接行ける?
→ 一部専用乗降場が設けられていますが、混雑が激しいため推奨されていません。
Q. 夢洲駅から会場までどのくらい歩く?
→ 改札から会場入り口まで徒歩約5~10分程度でアクセス可能です。
Q. 最寄り駅にロッカーはある?
→ 夢洲駅構内にコインロッカーが設置される予定です。数に限りがあるため注意!
💡 混雑を避けて快適に過ごすには、宿泊先の場所選びも大切です!
会場からアクセスしやすく、ファミリーでも安心なホテルをまとめたこちらの記事も参考にどうぞ👇
👉 【大阪万博2025】アクセス抜群&子連れOKなホテル15選
まとめ
2025年大阪・関西万博のアクセスは、大阪メトロ中央線「夢洲駅」からの電車ルートがもっとも便利で安心です。
混雑を避けたい方や、ファミリー・シニアの方は、早朝や夕方の時間帯+公共交通の活用がおすすめ。
車での来場は制限されているため、パーク&ライド方式や臨時シャトルバスの情報も併せてチェックしておきましょう!
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