こはる【ノノガ】のプロフィールと経歴!オーディションの評価 | ひだまり美より

【HANA】こはる(ノノガ)の本名・プロフィール!経歴・実家・デビューまでの道のりまとめ

オーディション
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HANAのメンバーこはる(KOHARU)さんは、オーディション番組「NoNoGirls」で注目を集め、デビューを勝ち取った実力派メンバーです。

この記事では、KOHARUさんの本名・プロフィール・経歴に加え、ダンス一家で育った実家の情報や、各審査での活躍ぶりまでをわかりやすくまとめています。

SNSアカウントの最新情報や、ちゃんみなさんからの評価も紹介しているので、ファンの方も初めて知る方もぜひチェックしてみてください!

KOHARUさんの魅力は、安定したパフォーマンス力と洗練された表現力にあります。

特にダンスと表現の豊かさが目立っており、視聴者からも応援の声が多数寄せられています。

この記事では、KOHARUさんのプロフィールやNoNoGirls(ノノガ)のオーディションでの評価について紹介します。

この記事でわかること
  • こはるさんの本名・年齢・性格など基本プロフィール
  • 実家・家族構成とダンス歴15年以上の経歴
  • NoNoGirlsの審査ごとの評価や名言
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【HANA】こはる(ノノガ)の本名・プロフィール

こはるさんの本名は井埜 心晴(いの こはる)さんです。

この名前は、NoNoGirlsの課題曲「NG」で自身が書いた歌詞「心晴 on fire」の中で明かされ、ファンの間でも話題に。

「心が晴れる」と書いて「心晴(こはる)」という名前は、彼女の明るく前向きな性格にぴったり。
まさに“名は体を表す”という言葉が当てはまりますね。

こはるの生年月日・年齢・出身地など基本情報

こはる(KOHARU)さんのプロフィールを見ていきましょう。

生年月日2005年10月9日
年齢19歳(2025年6月時点)
出身地埼玉県
MBTIENFP
身長非公表
血液型非公表
趣味ひとりで散歩すること
特技大声を出せる
MY BEST
(下手すぎる球技スポーツ)
1.卓球
2.バスケットボール
3.バレーボール
座右の銘自分を好きでいられる生き方をしよう!

笑顔と明るさが魅力のこはるさんですが、実は“自分にNOと言ってしまう”タイプ

NoNoGirlsのオーディションを通じて自己肯定感を育て、自信を持てるようになったというエピソードも印象的ですね。

性格タイプ(MBTI:ENFP)

こはるさんの性格はENFP(運動家タイプ)

このタイプは、エネルギッシュで想像力豊か、人とのつながりを大切にする性格です。

合宿中も他のメンバーから「雰囲気を明るくしてくれる存在」「ムードメーカー」と評されており、ちゃんみなさんからも「太陽みたいな人」と絶賛されました。

こはるさんの明るく前向きな性格や、豊かな表現力はまさにこのタイプの特徴を反映しているように思えます。

ENFPの方は、創造的で情熱的、そして他人とのつながりを大切にする傾向があります。

合宿でKOHARUさんはDチームでしたが、KOKOAさんがこはるさんのことを「チームの雰囲気を作ってくれる」と話しているのがとても印象的でした。

こはるさんは非常に社交的で、人と接することが大好きなように感じました。


また合宿でも先生方に言いづらい提案も代表して発言し涙を流していました。

何事にも情熱を持って取り組む姿勢が、こはるさんの魅力の一つですね。

NoNoGirls(ノノガ)のオーディションでも、KOHARUさんの人懐っこさやポジティブなエネルギーが周囲に影響を与え、他のメンバーの士気を高める存在となることになるのではないでしょうか。

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【HANA】こはるの経歴

こはるさんは、4歳のころからダンスを始めた、いわば“生まれながらのダンサー”です。

長年の積み重ねにより、オーディション応募時点でダンス歴は15年3ヶ月にも及びます。

バレエから始まり、さまざまなダンスジャンルに取り組んできた実績もあります。

特に以下のようなコンペティションで受賞歴があり、その表現力と技術力の高さは折り紙付きです。

大会名部門・順位
2017年第15回 バレエコンクール in 横浜クラシックジュニア部門 奨励賞
2018年ジャパンダンスコンペティションクラシックバレエの部A 第9位
2022年CJD ART DANCE competitionティーンズ部門 第3位


このような結果からも、こはるさんが長年の努力と実力を兼ね備えた表現者であることが分かりますね。

歌もラップも未経験!?挑戦からの成長ストーリー

こはるさんのもうひとつの特徴は、歌やラップが未経験の状態でオーディションに参加したという点です。

多くの参加者が事前にボーカルトレーニングを受けている中、こはるさんは“ダンス一本で勝負”。

それでも、回を重ねるごとに歌唱力も向上し、ちゃんみなさんからも「歌もうまくなっている」と高く評価されています。

まさに、「未経験だからこそ伸びしろがある」を体現した存在です。

オーディション前の活動

こはるさんは、正式な芸能活動を行う前は、ダンススクール「ShuSh DANCE SCHOOL」で母・井埜奈々絵さんのサポートや、ダンスの先生もしていたようです。

また、過去に何度か他のオーディションも受けた経験があり、書類落ちなども経験しています。
そのたびに挑戦を続け、NoNoGirlsでついに夢を掴んだ努力の人なのです。

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こはるの家族構成

こはるさんの家族構成
父・母・姉・こはる・妹

こはるさんがこれほどまでに豊かな表現力と情熱を持っているのは、実家の環境が大きく影響していると考えられます。

実は、こはるさんの家族は“ダンサー一家”。

母も姉もプロとして活躍しており、こはるさん自身も幼少期からダンスに囲まれて育ちました。

合宿中のエピソードや審査本番でのコメントからも、「家族からの支え」が随所に感じられます。

母・井埜奈々絵さんはダンススクール代表

こはるさんの母・井埜奈々絵さんは、埼玉県にあるダンススクール「ShuSh DANCE SCHOOL」の代表を務める現役のダンスインストラクターです。

また、フィットネスモデルとしても活動しており、プロとして第一線で活躍しています。

こはるさんの本名「井埜 心晴」が明かされたのも、奈々絵さんのInstagram投稿がきっかけです。

オーディション中には、母親が涙ながらに応援するシーンも映し出され、多くの視聴者の感動を呼びました。

姉は世界で活躍するプロダンサー

こはるさんは三姉妹の次女

一番上の姉・詩音(しおん)さんは、日本女子体育大学を卒業後、ダンサー・振付師として活動しています。

現在はドイツ・ベルリンに在住し、2023年にはちゃんみなさんの全国ツアー「AREA OF DIAMOND」でサポートダンサーも務めた実績があります。

まさに“アーティスト一家”。
こはるさんの高いダンススキルや表現力のルーツは、こうした環境にあるといえるでしょう。

実家がスタジオ!?ダンスと共に育った日常

NoNoGirlsの合宿中やVTRでもたびたび映った、ダンススタジオのような空間。

実はあれ、こはるさんのご自宅だそうです。

お母さんのレッスンや、お姉さんとの練習が日常的に行われる環境の中で育ったこはるさん。

そのため、振り付けのアイデアや表現力、即興性などが自然と身についたのかもしれません。

また、5次審査で話題になった「カマキリダンス」の発案者でもあるこはるさんは、幼いころからクリエイティブな力を磨いてきたことがわかります。

NoNoGirlsでの審査の軌跡と評価まとめ

こはるさんは、NoNoGirlsオーディションで全5次審査+最終審査すべてを通過し、見事HANAとしてデビュー。

各ラウンドでは審査員や視聴者から高く評価され、成長ぶりとチームへの貢献が光りました。

ここでは、それぞれの審査内容と、こはるさんがどのようなパフォーマンスを見せたのかを振り返ります。

KOHARUのNoNoGirls(ノノガ)1次審査通過

NoNoGirls(ノーノーガールズ)の配信が始まる前にシルエットと歌声だけで、公式各SNSにアップされました。

KOHARUさんの歌声はこちらです。

楽曲
あたらよ / 10月無口な君を忘れる

KOHARUのNoNoGirls(ノノガ)2次審査

KOHARUさんが2次審査で選んだ楽曲は以下のとおりです。

歌唱楽曲:First Love/宇多田ヒカル
ダンス楽曲:美人/ちゃんみな

First Loveで見せた繊細な歌声と「美人」はこちら。

KOHARUさんのダンスを見てちゃんみなさんは

うちのダンサーとして使いたいぐらいなんだけど、歌もこんなにうまかったら困る

と絶賛していました。

KOHARUのNoNoGirls(ノノガ)3次審査

Dチーム
メンバー :/ KOKOA / REI / KOHARU / SAYAKA / MAHINA
課題曲:本能 / 椎名林檎

3次審査通過

このグループ審査では、こはるさんのチームを引っ張る力が光りました。

そんなところをちゃんみなさんは見ていて、KOHARUさんが自分のために時間をつかっているのか心配していました。

自分と向き合ったらこの子多分化けるのにな。

とちゃんみなさんは思っていました。

いざ本番になると

負けん気がすごくて、今までのKOHARUちゃんは何だったんだろう。
ずんと出てきて、KOHARUちゃんがKOHARUちゃんであるということに自信を持っていた。

4次審査|クリエイティブ審査で誕生「カマキリダンス」

KOHARUは4次審査通過しました。

Cチーム(KOHARU・KAEDE・MOMO)
ジャンル POPS
トラック Ryousuke “Dr.R”SAKAI

4次審査は、自分たちで歌詞・メロディ・振付を制作するクリエイティブ審査

ここで話題となったのが、こはるさん発案の「カマキリダンス」。リズム感・遊び心・個性が詰まった振りで、チーム内外に浸透し盛り上がりを見せました。

「クリエイティブをするために生まれてきたみたいだった」

「まだ足りない部分はあるけれど、十分できる」

と高評価を受け、4次審査も通過

5次審査|「NG」パフォーマンスで見せたチーム力と独自性

課題曲:Tiger(プロデュース楽曲)
クリエイティブ曲:NG
チーム:Bチーム(KOHARU・KOKOA・JISOO・JEWEL・NAOKO・MAHINA・MOMO)

このラウンドは、プロアーティストとしての完成度を問われる疑似プロ審査

こはるさんは、衣装・スタイリング・表情・歌唱・振り付け、どれを取っても高い評価を受けました。

特に、パフォーマンス後のちゃんみなさんのコメントが話題に。

「KOHARUがいるチームはいつも空気がいい」
「自分とチーム、両方に栄養を与えられる人」

KOHARUという存在が、ステージの空気までも変える力を持っていると評価されました。

最終審査|「ディスタンス」で“アーティスト”として認められた瞬間

グループ課題曲:Drop
ソロ課題曲:ディスタンス/ちゃんみな
チーム:Aチーム(KOHARU・KOKO・JISOO・MAHINA・YURI)

Kアリーナ横浜で行われた最終審査では、こはるさんがソロでも存在感を放ちました。

ちゃんみなさんからは、

「初めて会った時はただのダンサーだったけど、今日は素晴らしいアーティスト」
「私の代弁者になってくれた」
「本当に太陽みたいな人」

と最大級の賛辞が送られ、こはるさんのデビューが正式に決定しました。

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【HANA】こはる(ノノガ)の本名・プロフィール!経歴・実家・デビューまでの道のりまとめ

NoNoGirlsで注目を集め、HANAとしてデビューしたこはるさんは、ダンス歴15年以上の実力と、太陽のような明るさで多くのファンを惹きつけています。

歌やラップ未経験ながらも、審査ごとに成長を見せ、ちゃんみなさんからも「代弁者」と高く評価されました。

ダンス一家で育ち、表現力や創造力にも優れたこはるさんの今後の活躍に注目です。

  • 本名は井埜 心晴
  • 2005年10月9日生まれ、埼玉県出身、19歳(2025年時点
  • ダンス歴は15年以上、バレエなどで複数の受賞歴あり
  • 実家はダンススタジオ、母と姉もプロダンサーの芸術一家
  • NoNoGirlsでは歌・ラップ未経験からの挑戦
  • 各審査で高評価、「カマキリダンス」などの創作力も話題に
  • 最終審査でデビュー決定、HANAの中心メンバーとして期待大
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