BTSジョングクの除隊日はいつ?兵役中の近況と最新メッセージも紹介 | ひだまり美より

BTSジョングクの除隊日はいつ?兵役中でも止まらない人気の理由とは

ボーイズグループ
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BTSのジョングクが、いよいよ2025年6月に除隊を迎えます。
ジミンと同日に入隊してから約1年半、軍生活の中でも変わらぬ人気と存在感を見せ続けてきました。

最近ではWeverseを通じて近況を報告し、除隊を心待ちにするARMYへの温かいメッセージも発信。
兵役中とは思えない活躍ぶりも話題です。

この記事では、ジョングクの除隊日や現在の様子、兵役中に残した記録、除隊後の展望までをまとめてご紹介します。

この記事でわかること
  • ジョングクの除隊予定日と現在の服務状況
  • Weverseでの最新メッセージ
  • 兵役中に残した音楽記録と世界的評価
  • 除隊後に期待される活動の展望
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ジョングクの除隊日はいつ?【2025年最新情報】

ジョングクの除隊予定日は2025年6月11日(水)です。

ジョンググは2023年12月12日に、同じメンバーであるジミンとともに陸軍に同伴入隊しました。

現在は京畿道・漣川郡にある「第5歩兵師団」で服務しており、除隊までいよいよ1ヶ月を切りました。

入隊日と除隊予定日を整理

内容日付・情報
入隊日2023年12月12日
除隊予定日2025年6月11日(水)
服務部隊陸軍 第5歩兵師団
同伴入隊者ジミン

BTSメンバーの中でも最後の入隊組であるジョングクとジミン。

2人がそろって除隊する2025年6月は、BTS完全体再始動のカギとなるタイミングとして、全世界から注目が集まっています。

所属部隊と兵役地はどこ?

ジョングクは韓国陸軍の第5歩兵師団(新兵教育隊)に配属されています。
この部隊はソウルから北に位置する
京畿道・漣川郡(ヨンチョングン)にあり、過去には他メンバーのJINもここで訓練を受けました。

訓練の厳しさで知られる部隊ではありますが、ファンの間では「仲間と支え合える環境」「安全性が高い」という声も多く、ジョングクが元気に頑張っている安心感につながっています。

一緒に入隊したジミンとの関係

ジョングクとジミンは、BTSの“マンネライン”(年下組)としても知られ、デビュー当初から深い絆で結ばれています。

入隊も同じ日・同じ部隊となり、軍生活を共に過ごしている様子は、多くのARMYにとって心の支えとなっています。

2025年1月のジミンのWeverse投稿では、「最近は寝る前にジョングクと“これからの人生”について話す」と語っており、軍生活の中でも将来について真剣に語り合う関係性が伝わってきます。

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 ジョングクの現在の様子

2025年5月、ジョングクはWeverseを通じてARMYへ短いながらも心温まるメッセージを投稿しました。

2025年5月の最新メッセージ全文まとめ

投稿された内容は以下のとおりです:

「元気ですか?」
「もうすぐ出ます」
「ARMYたちも、健康に気をつけて!」

さらに、

「J-HOPE兄さんとジン兄さんが頑張って活動しているので、たくさんの愛をお願いします」

と、先に除隊したメンバーへの気遣いも見せていました。

これらの言葉からは、変わらぬ優しさや周囲への思いやり、そしてファンとの再会を心待ちにする気持ちが伝わってきます。

メンバーへのコメントから見える思いやり

ジョングクは、BTSの中でも“末っ子”として知られていますが、メンバー愛が深く、人一倍気配りのできる存在です。

兵役中という限られた発信の中でも、「J-HOPE兄さん」「ジン兄さん」と呼びかけ、除隊して活動を再開した2人を自然に応援。

この投稿に対し、ファンからは「ジョングクらしい優しさ」「やっぱり変わらないな」と、安心と感動の声が広がりました。

ジョングクは今も、ファンやメンバーとの絆を大切にしながら、“再始動”に向けて静かに準備を進めているのです。兵役中も止まらないジョングク人気の理由

ジョングクは兵役中でありながら、ソロアーティストとしての人気と影響力をキープし続けています。
除隊を待つあいだも、音楽チャートやSNSではジョンググの名前が消えることはありません。

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兵役中も止まらないジョングク人気の理由

世界で評価される音楽実績(兵役中も記録更新!)

兵役中にもかかわらず、ジョングクの楽曲はSpotifyやBillboardチャートで快挙を記録し続けています。

楽曲直近再生数(2025年5月)備考
Seven約23億回突破Spotify史上最速記録を樹立
Standing Next to You約12億回突破韓国ソロアーティスト初の快挙
3D & SNTYBMI 2025年 ポップアワード W受賞最も再生された楽曲に認定

これらの記録からも、ジョングクが「兵役中でも音楽で世界を動かす存在」であることが分かります。

ソロ曲「Seven」「3D」「Standing Next to You」の実績

兵役前にリリースされた楽曲は、今も多くのファンに愛されています。

特に話題となったのが、2023年に発表された初のソロアルバム『GOLDEN』に収録された楽曲たちです。

  • 「Seven」(feat. Latto):グローバルチャートを席巻し、Spotifyデビュー最速1億再生を達成。
  • 「3D」(feat. Jack Harlow):R&Bテイストの新境地で、海外の音楽ファンからも高評価。
  • 「Standing Next to You」:力強いボーカルとステージ映えするダンスで「ジョングクの完成形」と呼ばれる楽曲。

これらの曲はリリースから半年以上が経った現在も、ストリーミング再生回数を伸ばし続けています。

Spotify・ビルボードでの快挙

ジョングクは、ソロとしてBillboard Hot 100に複数回ランクイン。

「Seven」は最高1位、「Standing Next to You」もTop10入りを果たすなど、アジア出身のソロ男性アーティストとしては異例の実績を残しました。

Spotifyでは「最も再生されたK-POPソロアーティスト」として名を連ね、兵役中にもかかわらずグローバルファンからの支持が衰えていないことを証明しています。

BMIアワードで2曲同時受賞の衝撃

2025年春、ジョングクはアメリカの著作権団体BMI主催「BMIポップアワード」で2曲同時受賞という快挙を達成しました。

  • 「3D」
  • 「Standing Next to You」

このアワードは、米国で最も再生された楽曲に贈られる名誉ある賞で、兵役中に表舞台に立っていなくても“音楽で存在を証明した”アーティストとして、世界中から称賛されています。

除隊後の活動はどうなる?ファンの期待と今後の展望

2025年6月11日、いよいよジョングクが除隊を迎えます。
このタイミングは、BTSの他メンバーと合わせて“完全体再始動”の起点になると見られており、世界中のファンの注目が集まっています。

BTS完全体としての復帰スケジュール

HYBE(所属事務所)のCEOも株主総会で、「メンバー全員が2025年上半期中に兵役を終え、下半期に向けて準備中」と明言。

これにより、除隊後すぐにBTS完全体でのカムバックやツアーの準備が本格化する可能性が高いと見られています。

ジョングク自身も、除隊を控えたWeverseの投稿でファンへ「もうすぐ出ます」と呼びかけており、活動再開に前向きな姿勢を見せています。

ソロとしての次のステップは?

ソロアルバム『GOLDEN』で圧倒的な成果を収めたジョングクは、除隊後もソロアーティストとしての展開が濃厚です。

  • 『GOLDEN』に続く第2弾アルバム?
  • 海外コラボの継続や拡大?
  • ダンス・ボーカル両面でのパフォーマンス活動?

さらには、ビジュアルや表現力を活かしたブランドモデル・広告起用、映画やドラマ分野への進出といった多方面の展開も期待されています。

何より、ジョングク自身が「音楽が一番の情熱」と語ってきたことから、ファンの前に立つ準備はすでに整っているのかもしれません。

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FESTA2025は除隊2日後に開催

ジョングクの除隊(6月11日)の直後、6月13〜14日には「BTS FESTA 2025」が開催予定

  • 会場:KINTEX第2展示場(京畿道・高陽)
  • 内容:展示/映像ブース/J-HOPE・ジンがホストの「BTS News」など

まとめ!除隊目前のジョングクにこれからも注目!

ポイント内容
除隊日2025年6月11日(水)予定
所属陸軍第5歩兵師団(ジミンと同伴入隊)
現在の様子Weverseで近況報告「もうすぐ出ます」
音楽実績Spotify再生数・ビルボード・BMIで兵役中も快挙
除隊後BTS完全体復帰&ソロアーティスト展開に期待大

BTSジョングクは、2023年12月にジミンとともに入隊し、2025年6月11日に除隊予定です。
兵役中にもかかわらず、世界的な音楽チャートで成果を上げ続け、ファンへのメッセージも発信。変わらぬ存在感を見せています。

SpotifyやBillboardでの記録、BMIアワードでの受賞など、ステージを離れても評価されるアーティスト力はまさに本物。
Weverseで語った「もうすぐ出ます」という言葉からも、再びファンの前に立つ日が近づいていることが実感できます。

除隊後は、BTS完全体のカムバックはもちろん、ソロアーティストとしての新たな展開にも大きな期待が寄せられています。
ジョングクの“次の一歩”を、世界中が楽しみに待っています。

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